日々変化する猫
毎日スマホや一眼レフで飼い猫のかわいい様子を撮っています。季節とともに、あるいは成長に伴い、猫の様子やしぐさが変わってゆくのは面白いものです。
昨年末ごろから、箱の中から私たちに呼びかける様子がよく見られました。だいたい朝でも夜でも私たちがダイニングテーブルの周りにいると、猫は箱に入ったり出たりして遊んでいました。
夏ごろ。暇さえあれば箱に入って遊んでいました。
ソファに座る猫
箱遊びが嫌いになったわけではないのでしょうが、夏の終わり頃から箱への執着はだんだんと弱まり、秋頃からウッドソファの座面に寝っ転がることが増えてきました。
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去年の春に自分で座るために作ったウッドソファですが、猫を飼い始めてからはリビングに設置し、猫の寝床になったらいいなと期待していたものの、あまり気に入っている様子はなく猫が座ることは稀でした。
(このように肘掛けの上に乗ることはありました)。
猫の居場所というのは不思議なもので、成長と共に以前気に入っていた場所でもいっさい入らなくなるし、逆に別に好きじゃなかった場所に毎日座るようになることもあります。
私たちが晩酌をする夜の時間帯、しばしば猫がウッドソファの上でのんびり過ごすので自然と猫の様子を毎日写真に撮るようになりました。
猫もようやくソファに座ったり寝たりすると気持ちいいということがわかってきたようです。
ニャーと鳴く瞬間を撮りたい
これまでいくつかのカメラを使って、いろいろな猫の様子を撮ってきました。私がカメラに引かれるのは、人間の目で捉えきれない瞬間を詳細に記録できるという点です。せっかく良いカメラを持っているのだから、猫の一番可愛い瞬間を撮りたいということで、ニャーと鳴く瞬間を撮るようになりました。
11月11日の夜に撮った、最初のニャー顔写真です。
このようにいつもカメラを傍に置いて晩酌の時などに猫の様子を撮っていました。
同じ画角で連続シャッターで写すと表情の変化が捉えられます。
以下この一ヶ月で撮ったニャー顔写真を並べます。
眠そうです。
ウッドソファの手すりの上にもよく座っています。
キリッとした表情。
ソファに寝っ転がって色々なポーズをします。
ずり落ちてしまいました。
昼間の写真だと目の色がきれいにうつります。
かごの中からニャー。
寝っ転がって落ちそうな体勢でもニャー。
毛繕いの途中にニャー。
いつもかわいいブルーちゃんです。