ドイツ語教員が教えながら学ぶ日々

熊谷哲哉 ドイツ語教育、ドイツ文学、文学じゃないけどおもしろいものなど。

研究業績

著書

 

『携帯&スマホでドイツ語』(川村和宏・竹内拓史・松崎裕人・押領司史生と共著)郁文堂、2014年。

 

携帯&スマホでドイツ語

携帯&スマホでドイツ語

 

 

『ロマン主義の胎動から世紀末まで―西洋の芸術史文学上演篇II 芸術教養シリーズ14』中村亮二編)京都造形芸術大学 東北芸術工科大学出版局 芸術学舎、2014年。(「第2章 ゲーテと近代ドイツ文学の幕開け」を執筆)

 

 

『言語と狂気―シュレーバーと世紀転換期ドイツ』水声社、2014年。

 

言語と狂気―シュレーバーと世紀転換期ドイツ

言語と狂気―シュレーバーと世紀転換期ドイツ

 

 

 

学会発表

  1. 「光としての言葉―D.P.シュレーバーにおける自然科学と心霊学―」、日本独文学会京都支部会(京都外国語大学)、2004年11月。
  2. 「神経と言葉―シュレーバーと世紀転換期における身体―」、日本独文学会春季研究発表会(早稲田大学文学部)、2005年5月。
  3. 「魂たちの宇宙―シュレーバーの『回想録』におけるカール・デュ・プレルの影響について―」、日本独文学会秋季研究発表会(同志社大学)、2005年11月。
  4. 「身体のリズムとは何か―世紀転換期における体操とダンス―」、ポスター発表、日本独文学会春季研究発表会(学習院大学)、2006年6月。
  5. 「わたしの庭にようこそ!―クラインガルテン探訪」、(田村和彦氏・須藤温子氏との共同ポスター発表)、日本独文学会秋季研究発表会(大阪市立大学)2007年10月。
  6. カール・デュ・プレルにおける科学技術と心霊研究」、シンポジウム「神秘主義的世界像と自然科学―もうひとつのモデルネ―」(福元圭太田村和彦・門林岳史・熊谷哲哉)、日本独文学会秋季研究発表会(名古屋市立大学)、2009年10月。
  7. 「89年とゼロ年代DDR小説―ウーヴェ・テルカンプ」、シンポジウム「ゼロ年代の小説―記憶の歴史化(ポスト・メモリ)と今をつかめ(カルペディエム)」(山本浩司・田丸理沙・粂田文・植松なつみ・熊谷哲哉)、日本独文学会秋季研究発表会(中央大学)、2012年10月。
  8. 「携帯端末連携型教科書の作成と授業における運用について」、(川村和宏・松崎裕人・竹内択史・押領司史生氏との共同発表、ブース発表)日本独文学会春季研究発表会(東京外国語大学)、2013年5月26日。
  9. スマートフォンを使ったドイツ語アクティブラーニングの実践報告」、ブース発表、日本独文学会秋季研究発表会(京都府立大学)、2014年10月11日。
  10. 「ICT総合ドイツ語学習環境の構築について」(川村和宏・熊谷哲哉)東北ドイツ文学会、東北学院大学、2015年11月14日。
  11. 「夢遊ダンサーは何を見せたか―シュレンク=ノッツィングと世紀転換期文学における二重人格者の表象―」、阪神ドイツ文学会、近畿大学、2015年12月13日。
  12. 「『狐と島村博士』における記憶と病」、ドイツ現代文学ゼミナール、近江高島白浜荘、2016年9月1日。
  13. かけがえのない自己と交換可能な臓器ーダーヴィット・ヴァーグナーの『生命』についてー(シンポジウム:《かけがえがない》とはどういうことかー近現代ドイツ語圏文学における交換(不)可能性の主題)〔日本独文学会秋季研究発表会、関西大学、2016年10月22日。
  14. アクティブラーニング型外国語授業におけるスマホタブレットの利用ードイツ語作文の指導における可能性と課題について、高知大学共通教育実施機構会議外国語分科会FD講演会、高知大学、2017年3月3日。
  15. 夢・心霊主義・科学技術ー1900年ごろのドイツにおける状況と日本、(座談会 南方熊楠の神秘体験)、南方熊楠顕彰館、2017年5月3日。


 

その他研究会での発表

• 「魂を動かす体操―D.G.M.シュレーバーと19世紀の身体文化―」、哲学思想若手研究者の会第6回シンポジウム、京都大学、2005年5月。

• 「身体のリズム―体操とモダンダンスにおける美をめぐって―」、哲学思想若手研究者の会第7回シンポジウム、京都大学、2006年3月。

• 「夢を見るとはどういうことか―『夢解釈』とオカルティズムと神経病―」、フロイト思想研究会、京都大学、2008年3月。

• 「トーマス・マン『ブッデンブローク家』における病んだ身体と没落のイメージ」、ロマン的なもの研究会(*池田浩士氏主催の私的な勉強会)、京都精華大学、2009年5月。

「ヘルマン・ブロッホ『夢遊の人々』について」、ロマン的なもの研究会、京都精華大学、2010年4月。⇒内容的には、小説の概要をまとめただけですが、人物相関図をがんばって作りました。

 

論文

  1. 「言葉をめぐるたたかい―シュレーバーと雑音の世界―」、『研究報告』、京都大学大学院独文研究室、第18号、pp.23~38、2004年。
  2. 「光線としての言葉―シュレーバーと自然科学と心霊学―」、『文明構造論』、京都大学大学院人間・環境学研究科現代文明論講座文明構造論分野、第1号、pp.23~46、2005年。
  3. 「結び目としての神経―シュレーバーにおける宇宙と身体―」、『研究報告』、京都大学大学院独文研究室、第19号、2005年。
  4. 「「脱男性化」とは何か―シュレーバーと性をめぐるディスクルス」、『文明構造論』、京都大学大学院人間・環境学研究科現代文明論講座文明構造論分野、第2号、pp.61~82、2006年。
  5. 「「神経言語」と言語の危機―シュレーバーと世紀転換期文学における言語表現」、『文明構造論』、京都大学大学院人間・環境学研究科現代文明論講座文明構造論分野、第3号、pp.61~87、2007年。
  6. 「カール・デュ・プレルの夢研究―フロイトとの比較を通じて」、『ドイツ文学論集』、日本独文学会中国四国支部会、第40号、pp.47~56、2007年。
  7. 「目的・進化・自由意志―シュレーバーにおける世界認識の問題―」、『Germanistik Kyoto』、日本独文学会京都支部会、第9号、2008年。
  8. 「カール・デュ・プレルにおける科学と発達」、『研究報告』、京都大学大学院独文研究室、第24号、2010年。 
  9. 「ダニエル・パウルシュレーバーの言語をめぐる思考―科学の時代における自己と世界」、博士論文、京都大学大学院人間・環境学研究科に提出。2012年。
  10. 「89年とゼロ年代DDR小説―ウーヴェ・テルカンプ『塔』について」、『ゼロ年代の小説』、日本独文学会研究叢書、2013年。
  11.  「臓器移植と自己意識ーダーヴィット・ヴァーグナーの『生命」について」、「Germanistik Kyoto 16号』、日本独文学会京都支部、2015年8月。

 

書評・文献紹介・翻訳・その他 

• 【書評】「Priska Pytlik: Okkultismus und Moderne.」、『研究報告』、京都大学大学院独文研究室、第20号、pp.114~116、2006年。

• 【書評】「Moritz Baßler, Bettina Gruber, Martina Wagner – Engelhaaf: Gespenster. Erscheinungen - Medien - Theorien」、『研究報告』、京都大学大学院独文研究室、第21号、pp.81~83、2007年。

• 【書評】「Brian Henderson: Nerv Language」、『文明構造論』、京都大学大学院人間・環境学研究科現代文明論講座文明構造論分野、第4号、pp.159~166、2008年。

• 【文献紹介】「Tomas H. Kaiser : Zwischen Philosophie und Spiritismus Annäherungen an Leben und Werk von Carl du Prel」『文明構造論』、京都大学大学院人間・環境学研究科現代文明論講座文明構造論分野、第5号、pp.189-198、2009年。

• 【翻訳】「カール・デュ・プレル:いかにして私は心霊主義者となったか―『心霊主義』より―」、『文明構造論』、京都大学大学院人間・環境学研究科現代文明論講座文明構造論分野、第6号、2010年。

• 【報告書】「初年次演習エクストラプログラムについて」、『京都精華大学共通教育センター教育年報』、京都精華大学共通教育センター、第1号、pp. 39~43、2010年。

• 【教科書】『携帯&スマホでドイツ語』(試行版)、川村和宏・松崎裕人・竹内択史・押領司史生・熊谷哲哉、郁文堂、2013年4月1日。

• 【エッセイ】「ドイツでマラソン大会に出たこと」、『Brunnen』485号、郁文堂、2014年1月。