ドイツ語教員が教えながら学ぶ日々

熊谷哲哉 ドイツ語教育、ドイツ文学、文学じゃないけどおもしろいものなど。

工事現場

11号館跡に新館ができたこと、そして最近の昼食

11号館がなくなるまで 2014年に着任して、16年の暮れまでを11号館で過ごしました。17年の新年からは、現在いる18号館北棟が私の巣となっております。 15年から続いている改装工事については、これまでの記事で何度も書いて来ました。 schlossbaerental.haten…

さようなら11号館 

工事終了から一年 昨年度は研究室の引越しも含めた、キャンパス内の大改装が行われました。ちょうど4年前、着任した時からすでに工事は始まっており、ようやく一区切りついた形になります。この工事については、昨年4月に記事にまとめました。(3部作) sc…

工事現場の記録(3)2016年度〜完成へ

2016年春、一気に建物が高くなる 2016年春休みの前半は、オーストリアに行ったりしましたが、その間大学では、すこしトラブルがあり、帰国後は新学期まで、毎日その対応に追われて過ごしました。 3月9日 その前の写真を撮ったのが、6日なので、わずか3日ほ…

工事現場の記録(2)2015年度

土地を均し、穴を掘り、基礎を固めた15年度 15年度春から、本格的に工事がはじまりました。しかし、最初の頃は、重機がたくさんいるわりに、何が行われているのかさっぱりわからない状況で、とくに何も作られていないように見えました。 授業のたびに往復1k…

工事現場の記録(1)2015年春頃まで

職場が工事現場だった 私が着任した2014年春頃から、つい最近まで、近畿大学では、東大阪本部キャンパスの大改装工事が続いていました。現在もまだ、すべて完了したわけではなく、今年度中に二期工事が始まり、あと2年ほどで完成する予定です。 超近大プロジ…