ドイツ語教員が教えながら学ぶ日々

熊谷哲哉 ドイツ語教育、ドイツ文学、文学じゃないけどおもしろいものなど。

自宅から淀川花火大会を撮る

2回目の淀川花火

8月10日は淀川花火大会でした。

昨年も自宅の書斎からα7R2で撮影しました。

schlossbaerental.hatenablog.com

今年はすでに7月25日の天神祭、27日の芦屋サマーカーニバルと2回も花火撮影を練習しています。去年何も考えずに撮った写真よりは確実に良く撮れるようになっているはずだと成功を確信していました。

今回の機材は、悩みましたが2回の練習での成果を見て、D750をメイン、G9をサブとすることにしました。昨年はPCデスクの上にミニ三脚を立ててカメラを設置しましたが、今年は自分の身長より高い三脚を購入済みです。

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当日の淀川。二週間くらい前から会場の設営が始まっていました。

三脚に乗せてD750を使うのなら、G9も三脚につけて、自動で撮影するのも面白いのではと思い、2台用の雲台を直前に買い、G9ではタイマー撮影をしようと考えました。

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2台並べたカメラ。右がD750、左がG9です。

このように準備が整い、そしてホームパーティの準備ができたところで、本番を迎えました。

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ホームパーティ準備の様子。日差しが強く窓際の席はかなり暑くなっていました。

6時ごろからお客さんとともに飲み会が始まりました。ひとしきり飲んだところで7時半をすぎ、花火大会が始まりました。

飲みながらの撮影ゆえの失敗

D750の方はレリーズボタンを押す、もどすだけで次々写真が撮れるのですが、G9の方は、なぜかタイマー撮影ができず、結局ただビデオ撮影をするだけになりました。ほんとはタイマーで細かく撮った写真を合成して動画にするというのをやってみたかったのですが、残念です。

 

それでもきれいに撮れるD750

以下、上手く撮れたものをいくつか選んで載せます。自室はエアコンがないので、汗だくになりながら約一時間花火を撮り続けました。

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花火はやはり縦横比1:1にするとバランスよく収まりますね。

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Lightroomで補正してはいるのですが、白くなりすぎてしまう写真や煙が写りすぎてしまう写真もけっこうありました。いくつか反省点はありますが、それでも今回もまたきれいにとれたので、まあ満足です。上手くいかなかったところは次への課題にしましょう。