ドイツ語教員が教えながら学ぶ日々

熊谷哲哉 ドイツ語教育、ドイツ文学、文学じゃないけどおもしろいものなど。

春の工作まつり

暖かくなったし工作をしよう!

3月も半ばを過ぎ、大阪でも桜が開花しました。

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このところ昼も夜もだいぶ暖かくなってきました。4月になり新学期が始まれば、おそらく毎日通勤する生活にもどるでしょう。気楽な在宅勤務の日々はもうすぐ終わりを迎えそうです。

授業のない期間のうちに、研究を進めておくというのは当然ですが、もうひとつやっておきたいことがあります。そう、工作です。授業期間となれば、なかなか日中に時間がとれないし、気軽にホームセンターに出かけることも難しくなります。せっかく暖かくなったのだから、この時期にやっておきたい工作をすませてしまおう、ということで、今回は2つあらたな棚をつくりました。

 

机の下に外付けGPUなどを収納する棚をつくる

私の部屋は、これまで何度かにわけて自作本棚を設置し、大量の本を収納してきました。

schlossbaerental.hatenablog.com

昨年春に亡くなった恩師の肩身としてたくさんの文献をいただき、さらにオンライン授業が始まって、自宅に買った本を置くようになったため、せっかくつくった本棚も、本や機材で埋め尽くされるようになってきました。

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幅の広い自作本棚は前後二段に本がつまっています。

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机周りはいつもごちゃごちゃしていて、大量のモノをかきわけるように猫が歩き回り、少しでも広い場所をさがしては寝ころんでいました。

買ったときから分かっていたことですが、授業動画制作のために買った外付けGPUが本棚でだいぶ場所をとっているのが気になっていました。

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eGPUは高さ22cm、幅50cmくらいあり、ときどきふおーんとファンが回ります。場所をとるだけでなく、音もふくめて存在感を主張するやっかいな機械です。

本棚の下の段に入っている外付けHDD(これも授業動画のために7TBのものを増設しました)も少しじゃまだと感じていたので、これらをまとめて机の下に収納できるように、棚をつくることにしました。

 

あまってる木材で棚を作る

材料は先月、冷蔵庫のとなりにレンジなどを置く棚を作ったときのあまった木材です。20cmx180cmくらいの板が、ちょうどeGPUを載せられそうな幅だと思ったので、これを棚板にして、あまった2x4材を柱として、2段の棚にすることにしました。

今回は簡単な工作なので、メモ帳に思いついたことを殴り書きし、さっそく作業にとりかかりました。

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丸のこで木材をカットします。先日は玄関で作業をしたため、そこらじゅう木くずまみれの地獄になってしまったので、今回はベランダに出ました。

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切った2x4材をねじで接合していきます。ウッドソファなどと違って、滑らかさなどは必要ないので、やすりがけなどはせずに、どんどん組み立てます。

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途中でねじが足りなくなったので、ホームセンターに出かけて買い足します。

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約1時間くらいで、幅60cm、高さ55cmくらいの棚ができました。適当に測ったわりにがたつきなどはなく、しっかりした仕上がりです。

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一番下にスキャンスナップと電源タップ、二段目に外付けGPUとHDD、上にはMac miniを置いています。これで本棚も机の上もすっきりしました。

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モニターの上に本棚を設置する

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猫はときどき度が過ぎるいたずらをします。

f:id:doukana:20210114163655j:plain 猫は私のPCのモニタによじ登ったり、モニタの奥にある本棚のすきまに無理やり入ろうとします。いたずら予防のためというわけではないのですが、モニタの上の空間が余っていることは以前から気になっていました。余った場所があるなら、そこには本を置けばいい、ということで新たな本棚を作ることにしました。

 

これまで手がけてきた自作本棚は、どれも同じ方法で作られています。

1)2x4材をラブリコなどの転倒防止器具(ネジ)で天井に固定する

2)2本の2x4材の間に、棚板をネジでとめる

今回の本棚は、2本の柱の間ではなく、柱の前に棚受け金具をつけ、棚板を設置することにしました。机の後ろのスペースがやや狭くて2x4材を縦に並べにくかったためです。(もちろんこの方法だと前への転倒のリスクがあります。棚板の幅や枚数は、強度を考えて調整しました)。

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2つ並べた2x4材の上につけたネジをゆるめにしめて、仮の位置を決めます。柱にはすでに棚うけ金具をつけてあります。

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机を前のほうにずらして隙間を作り、棚板を固定していきます。固定するときに、2本の柱の位置や傾きなどを微調整しました。

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棚板の外側に本が脱落するのを防ぐための1x4の板を取りつけて完成です。モニタの上に、横60cm、5段の文庫新書用棚ができました。

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行き場を無くして本棚の隙間に横積みにしていた新書などをつめてみました。背表紙が見えない形に積んでいると、どんな本を持っていたのか忘れてしまいがちです。本棚を増設して、いつでも目に入るようにしておけば、ただ持っているだけの本でも、少しは読みやすくなるというものですね。