ドイツ語教員が教えながら学ぶ日々

熊谷哲哉 ドイツ語教育、ドイツ文学、文学じゃないけどおもしろいものなど。

2017-07-01から1ヶ月間の記事一覧

ノート屋さんという商売がなぜ成り立つのか?

ノートを売り、買うということ 妻がAノートというサイトを発見しました。 www.anote.jp 立命館大学で生命倫理(前期)を、近畿大学でジェンダー学(後期)を教えている妻ですが、先日、立命館でのテスト前に、ツイッターか何かでAノートというサイトを見つけ…

万年筆で書きやすいノートはどれだ?

3年くらい前からラミーのサファリ万年筆を愛用しています 鉛筆の書き味と、ボールペンと同じ定着性(消えないということ)を備えているのが万年筆だと気づいたので、ふだんから勉強しながらメモを取ったり、論文の構想を書き出したりするのには、万年筆を使…

どうやって博士論文の完成までたどりつくか?

学会に行ってきました 先日、日本独文学会京都支部の研究発表会に出席してきました。 京都支部は、院生・専業非常勤時代に大変お世話になってきた会です。現在は阪神地区の大学に務めています(私たちの分野では、関西に京都支部と阪神支部の二つがあります…

MacBook12インチを購入

科研費をつかいました 4月に当たった科研費で本やMacを買っています。 大学の個人研究費もありますが、あれこれ文献を買いあさっているうちに、夏休み前だというのにのこり4分の1ほどしかありません。もはや大型の買い物はできそうにないので、自分が代表者…