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ドイツ語教員が教えながら学ぶ日々

熊谷哲哉 ドイツ語教育、ドイツ文学、文学じゃないけどおもしろいものなど。

工事現場の記録(3)2016年度〜完成へ

2016年春、一気に建物が高くなる

2016年春休みの前半は、オーストリアに行ったりしましたが、その間大学では、すこしトラブルがあり、帰国後は新学期まで、毎日その対応に追われて過ごしました。

3月9日

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その前の写真を撮ったのが、6日なので、わずか3日ほどの間に、一気に鉄骨が組み上げられたことがわかります。

3月10日

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前日の写真を見ても、形が違っていることがわかります。この時期、恐るべき速さで、ビルの骨組みが建てられていきました。

3月11日

こちらは、11号館北側からみた様子です。それぞれの工区で、同時に工事が進んでいきました。

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3月15日

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3月24日

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早くもとなりの15号館よりも高くなっています。この時期は、見るたびに建物の形が変わっていき驚きました。

3月28日

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柱が高くなり、いつもの11号館西側の窓からでは、全体を収めきれないほどに成長しています。

4月8日

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7階あたりまで鉄骨が組み立てられ、5階建ての11号館よりも高くなっていました。

4月15日

この時期は、授業準備のため(国際化と異文化理解の講義内容を大幅に変えていました。詳細は過去の記事)、ときどき夜遅くまで大学に残っていました。夜9時ごろになると、重機がやってきて、大きな柱を運んでいました。学生や職員がいない時間帯に、このような大きな作業をしていたようでした。

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ちゃんと撮れていませんが、このように夜遅い時間に、クレーンが大きな柱を運び上げる様子が見られました。

4月25日

別の工区の建物もできてきました。一番早く形が定まったのが、この写真にうつっている、3号館でした。

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この段階で、もう9階くらいの高さでしょうか。

5月3日

やはり授業準備などで、連休中も研究室にいました。この日は、ちょうど柱を釣り上げる場面を見ることができました。フェンスのすぐ裏がわに見える、横向きになっている白い棒が、釣り上げられる柱です。

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5月12日

久しぶりに15号館から撮っています。1号館北がわのガラス張りのビルが組み立てられています。また、2号館のような低層の建物の工事も少しずつ進んでいました。

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5月16日

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1号館のビルは、はやくもいつもの撮影場所では、全景を捉えることができなくなりました。高さも11号館の倍以上になっていました。

5月18日

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1号館は、南側のビルと北側のビルが別々の工法で作られていて、真ん中で接合されています。北側の建物は、斜めの鉄骨が組み合わされていて、これで本当に大丈夫なのかと見ていて不安になりました。

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一番最後に始まった、4号館の工事ですが、今後一気に進みます。

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6月2日

ちょうどこのころ、タレントの厚切りさんが、大学を訪問されました。非常に賑わっていましたが、どんなお話をされたのか知りません。

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1号館南側のビルは、鉄骨が組みあがって、今度は壁がつけられていました。また、左側に見えるオレンジ色の部分が、エレベーターで、これを使って職人さんたちが行き来していました。

 

7月28日

少し間が空きましたが、鉄骨が組み上がると工事のスピードはゆっくりになるというか、外側から見た、劇的な変化というのは少なくなりました。

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15号館のとなりに完成した、国際学部棟から撮っています。1号館は足場に覆われて、中が見えにくくなっていますが、内装等はほとんど何もできていない様子です。

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最後に、低層の5号館が作られ始めています。

8月3日

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建物全体が収まらないので、敷地から出て、南門前の道路から撮りました。

 

9月16日

昨年書いたブログ記事にも使った写真です。この時期、外壁がつけられ、外側はほとんど完成したように見えます。

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10月15日

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11月9日

前の年と同じように、年末調整の手続きのため、10号館の部屋に行きました。一年前とは見違えるような風景でした。

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手前に見える3号館は、ほとんど完成しているように見えます。

 

11月16日

久しぶりに、11号館2階のいつものポイントで撮っています。足場が取り払われ、ビルの様子がよく見えるようになりました。しかし、まだ足元にはフェンスがあり、近づくことはできませんでした。

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1月19日

鉄骨に囲まれた箱だった5号館も、すっかり建物らしくなりました。その後このそれぞれの部屋に、図書や机などが搬入されていきました。

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2月8日

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どの建物も、ほぼ完成しています。

2月21日

フェンスが取り払われました。

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3月30日

4月6日のオープンを控え、建物内部の整備も進んでいました。

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4号館1階、2階にはそれぞれカフェが入りました。

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おわりに

ここまで3回にわたって、私が着任して以後3年間で見てきた工事現場の様子をまとめてきました。同じような写真ばかりで退屈されたかもしれませんが、毎日窓から様子を見て、写真を撮り続けていた私にとっては、工事現場の変化はほんとうにおもしろいものでした。ちょうど20年ほど前、語学学校に通うために滞在したベルリンの街のようだと思いながら、記録を残していました。

これから二期工事がはじまり、今後は、私の研究室があった11号館が解体されることになります。そこにどのような新しい建物ができるのかはもちろん楽しみですが、なくなっていく古い建物の様子も、忘れないように記録しておきたいと思っています。